
桐の折敷
縦24cm 横36cm 高さ1.5cm
岩本清商店さんの桐の折敷
軽くて美しくて実用的です。
私も長く愛用しています。
ひとりごはんの時はよく使います。
お盆がわりにもなるので、キッチンで整えて
食卓にそのまま運びます。
煎茶を入れる時もこの折敷を使います。
テーブルに折敷を置き、お茶を淹れます。
こうすることで丁寧により美味しく
お茶を淹れられた気分になります。
気分を良くするこうしたことは、
私の日々には大切なことのような気がします。
ちなみにこの桐の折敷は、
焼き炙って色をつけていますので、色落ちすることなく、使い続けると艶がでます。
岩本清商店
金沢市瓢箪町に1913年に創業し、桐工芸品を作り続けている金沢の老舗である。金沢桐工芸は、加賀百万石が生んだ全国に類をみない独自の伝統工芸であり、桐の表面を焼いて磨いた独特の焼き肌を持つもので、使い込むほどに渋い色艶がます。
使い方いろいろ。